
この時期県内では新鮮でぷりっぷりっのカキをバーベキューで食べることができる「カキ小屋」が大人気です。
おいしい焼きガキを気軽に食べようと連日お客さんでにぎわっています。
お客さんが増えれば、捨てられるカキの殻も増えます。
このカキ殻を使って山や森の土壌改良に活用しようという県のプロジェクトが進んでいます。
カキ殻は炭酸カルシウムからなるアルカリ性。酸性の土壌をあまり好まない広葉樹を植林する際に、高温で焼いて砕いたカキ殻と木炭の粉を混ぜたものを与える事で、土壌を中和し病気に強く、力強い根をはる木を育てる事が出来ます。
山に降った雨が川をつたい海に流れる。海でとれたカキの殻を山に戻し山を豊かにする。山が豊かになれば海も豊かになります。自然の循環に沿ったプロジェクトです。


