
じつはここ、“生き物に優しい”環境モデル都市としても有名なんですが、最近、この町の環境への取り組みが、全国的にさらに注目を集めるようになってきているんです。
たとえば、間伐材から木質ペレットを作り、これを利用して得た事業収入や企業との協働により、森林づくりの循環モデル事業を推進したり、森林が持つ 公益的な能力を最大限に発揮しようと、間伐や林道整備を進めたところ、平成12年には、そんな活動が認められ、団体として当時、日本で初めて町の森林組合が 国際的なFSC森林認証を取得できたんです!
また、梼原町は10年以上前から、風力や太陽光、小水力などの自然エネルギーを積極的に活用したまちづくりを推進しており、2050年には1990年に比べ、温室効果ガスの排出量を70%削減、吸収量を4.3倍に増やして、エネルギー自給率100%を目指しています。
そんな中、昨年の福島第一原発事故の後には、全国の自治体から視察が相次ぎ、さらに、一般旅行者からも環境施策などへの問い合わせが多くなってきたそうで、最近では、そんな動きに目をつけた旅行会社が、梼原町のエコな取り組みを現地で学ぶ視察ツアーを企画する動きも出ています。
環境モデル都市として、いち早くエコな取り組みを推進してきた梼原町。
この町から学ぶことは多そうですね!!


