
その中の井の頭池の周囲には、およそ400本の桜があって、池の上に枝を広げていますので、満開の時には、池の水に映る姿は見事。
そんな桜の美しい井の頭池ですが、池の中まで美しくする計画が持ち上がっています。
実は、池の水を抜いて1カ月ほど天日干しする「かいぼり」が、2013年度にも実施されることになっています。
その目的は、水質の浄化と、外来魚の駆除。
現在の井の頭池は、繁殖力の強い外来魚に占拠されている状態で、市民グループ「井の頭かんさつ会」では、2007年から外来魚の捕獲調査を続けていますが、これまでに捕獲した外来魚の数は・・・
ブルーギルが28万匹以上、ブラックバスが2万匹以上!!
それに対して、在来種は7千匹に満たないんです。
そんな状況を変えるために、池の水を抜いた天日干しが行われることになりました。
井の頭池は、まだ天日干しができる大きさですが、全国には、それができない湖などもたくさんあります。
外来魚を放流することが、どれだけ環境に悪影響を与えるかよく考えてほしいですね。


