
この方、ディズニーランドの清掃係の経験があるということで、ほうきとちり取りを手に、ステップを織り交ぜながら掃除しているんです。
でも、この活動は、駅をキレイにするためだけではありません。
加藤さんは、引きこもりや不登校の人の相談を受けるNPO法人「一心一」の代表なんですが、ご自身も引きこもりだった過去を持っていたことから、同じような悩みを持つ人たちに「一歩踏み出す勇気」を伝えようと始めた活動なんです。
そして、この「魅せる掃除」だけでなく、月に1回、参加者を募って複数での掃除も始めています。
これには、引きこもりや不登校の人に限らず、一般の方も参加していて、今月は、過去最多の14人の参加があったそうです。
引きこもりや不登校の人にとって、人前で掃除をすることはとても勇気がいることだと思います。
でも、この掃除が、社会参加への一歩になっているんです。
どんどん仲間が増えて、ますます駅がキレイになるといいですね。


