
大分市の通信制高校「府内学園」では、シュレッダーで処理した紙を使って食用キノコを栽培する取り組みを進めています。
取り組んでいるのは、環境保護に取り組む生徒らでつくる
「府内学園冒険茸隊(きのこたい)」。
2002年、シュレッダーで処理した紙を使った栽培を考案しました。
おがくずなどに種菌を植え付けて屋内で育成させる「菌床栽培」を応用したものです。
この栽培ポイントは2つ。
(1)学校や公的機関などでもらったシュレッダー処理紙を使っていること。
(2)温泉の蒸気を使って殺菌する、低コストな栽培方法であること。
エコであると同時に低コストであるこの栽培方法、
現在は、2種類(ヒラタケ・ナメコ)の食用キノコを栽培しています。
今後は、通年栽培、収穫できるようにし、特別支援学校に通う障害者の雇用につなげていきたいそうです。
▼画像上から▼
(1)菌床作り:シュレッダーで処理した紙をほぐしながらビニール袋へ
(2)地獄蒸し:約100度の高温の蒸気で殺菌(別府温泉にて。)
(3)菌の植え付け


