
「平成の名水百選」にも選ばれており、天然のアユ、ウナギ、エビなどが生息する清流です。
また、浜松市中心部から比較的近いこともあり、川遊びやキャンプなどに
訪れる人も多い人気のレジャースポットでもあります。
子供たちにとっては自然の中でのびのびと遊ぶことができる格好の場所。
しかし、大勢の人が集まることによって、ゴミの問題なども発生しました。
そこで、この川の自然を守ろうと立ち上がったのが、平成16年に地元有志の皆さんで
結成された「阿多古川環境保全協議会」です。
現在、小学生から80代の方まで、約200名が登録しており、
「河川パトロール」としてレジャー客へマナー啓発の呼びかけを行う活動をしています。
また、平成20年には協議会の働きかけで「浜松市 川や湖を守る条例」が制定されました。
協議会では、レジャー客に条例の内容を書いたチラシとゴミ袋を配布していて、
以前と比べるとゴミの量が激減したそうです。
阿多古川の清流を愛する人たちによるこの活動は、世代を超えて引き継がれています。


