
NPO法人「地球映像ネットワーク」が主催する
「レッドリストたちからの警鐘 〜あなたに伝えたい生態系の輪〜」という展示会が行われます。
今月は、ニホンウナギが、「レッドリスト」の絶滅危惧種に指定されるかもしれない・・・
というニュースが衝撃的でしたが、実は、恐竜がいたおよそ2億年前は、
1000年間に1種類が絶滅したと考えられていて、
現代は、1年間に4万種類以上が絶滅しているとされています。
現代の絶滅のスピードが、いかに速いかわかります。
この展示会では、例えば、すでに絶滅してしまったエゾオオカミを例に上げて、
絶滅がもたらす人間への影響をストーリー仕立てで紹介されます。
このストーリーには、エゾオオカミとエゾシカ、人間が登場します。
エゾオオカミは、エゾシカを主食としていましたが、
人間がエゾシカを乱獲してしまったため、数が減り、
エゾオオカミは、人間の家畜を襲うようになりました。
この被害が大きかったため人間は、エゾオオカミを、毒餌を使って駆除します。
そのほかの要因もあって、エゾオオカミは絶滅してしまいました。
ところが、今度は、エゾシカが増えすぎてしまって、
農作物が食べられてしまうという被害を人間は受けています。
まさに、「レッドリストたちからの警鐘」ですよね。
場所は、NPO法人地球映像ネットワーク神楽坂事務所内シアター
9月29日(土)、30日(日) 10:00〜18:00
参加費:無料
ぜひ、「生態系の輪」について考えるキッカケにしてほしいと思います。


