
今日は、「植物のゴミで発電」という話題です。
場所は、なんと、高速道路。
東北自動車道の那須高原(なすこうげん)サービスエリアです。
那須高原(なすこうげん)サービスエリア内に発電設備を試験導入して、
道路の草刈や剪定で出た植物のゴミを使って発電をしているんです。
バイオマス(生物資源)ガス発電と言われるものです。
草木の最大処理能力は1時間あたりで200キログラム。
発電機の出力は100キロワットで、那須高原(なすこうげん)サービスエリアの
平均消費電力の3分の1に相当するそうです。
方法は、剪定などで出た草木を乾燥させ、酸素の無い状態で、
密閉したタンクの中で高温で蒸し焼きにします。
するとガスが発生。水素や、メタンなどを燃焼させて発電するそうです。
さらに、分解した後に、残った炭化物も土に混ぜて、土壌の改良などに利用するそうで、
無駄のない、地球に優しい発電が実用化に向けて進められています。


