
宮崎県の南西部、鹿児島県との県境にある霧島地域は、
昭和9年に日本で最初に国立公園に指定され、
最近では2年前に日本ジオパークにも加盟した自然豊かなエリアです。
ここでは国の天然記念物に指定されている「ノカイドウ」や「甑岳(こしきだけ)針葉樹林」など、
重要な植物群落が多くみられるほか、
今なお火山活動が続く霧島連山では、噴気孔や火山荒原、多くの火口湖など、
優れた自然景観も楽しむことができます。
そんな霧島国立公園・霧島ジオパークの拠点になっているのが、
「えびのエコミュージアムセンター」です。
ここは霧島連山への登山や火口湖めぐりの出発点として関連情報を提供していて、
2011年の新燃岳噴火後は現在の火山活動や規制情報も確認できます。
また館内では、霧島地域の自然の様子を、写真や映像、模型、標本などで
わかりやすく紹介しています。
ノカイドウやミヤマキリシマ、紅葉、樹氷など、
四季折々にいろんな表情を見せてくれる霧島の自然を楽しむ際には、
ぜひ「えびのエコミュージアムセンター」に寄ってみてください。

