
岡山の高校生たちが、自分たちが環境のために出来ることを模索・開拓し続けています。
現在、岡山市中心部にある環境学習センター「アスエコ」では、県内の7つの高校が集まって
日頃の環境活動を紹介する「高校生の環境活動展」を開催中です。
会場ではそれぞれの高校の取り組みが写真やパネルなどで展示されています。
高校生が手がけ、ギネスブックに掲載された「世界一車高が低い電気自動車」も
期間限定でお目見えしています。
例えば水島工業高等学校では、授業や放課後の時間を使って、地元で集めた天ぷら油を使って
新たにバイオディーゼル燃料を精製。
夜も練習に励むサッカー部の夜間照明などに使っているようです。
山陽女子中学校・高等学校では、瀬戸内海の海ごみなどに関する具体的な調査・研究を部活動で取り組み、
国内外でプレゼンも行ってきた様子が報告されています。
実際に沖合いで海ごみを引き上げた様子をリポートしているほか、
活動を通して周囲の海ごみに対する意識が少しずつ高まりを見せていることも発表されています。
どれも知識として環境問題を学んで終わり、というのではなく、実際に行動を起こして続けている取り組みです。
アスエコのスタッフは「高校生がここまで高い意識で活動し続けているのは本当に素晴らしいこと。
同じ世代の方たちにはもちろん、大人の方にも知ってほしい」と話しています。
この展示期間は今月27日まで。
さらに今月22日は、展示中の一部の高校が、山陽新聞本社さん太ホールにて
環境発表会&意見交換会も開催します。
高校生の皆さんも一生懸命未来に繋がる活動に励んでいます。
是非多くの人に関心を寄せていただきたいです!


