
今日は、大津市の補助事業として、環境事業に取り組んでいる地元企業が
地域住民と一緒に取り組む「生ゴミの堆肥化事業」を紹介します。
この事業は、各家庭から出る生ゴミを専用集積ボックスで回収、
コンポストセンターで発酵処理し、堆肥へとリサイクルして、
その堆肥を各参加世帯に無料で配布する、というものです。
この事業は、「地域の循環型社会に貢献したい。」という思いなどから2年前に始まったもので、
今では3500世帯以上の登録参加で、毎日平均1万人位が
この運動に参加している計算になっているんです。
生ごみの回収、堆肥化というと、そのリサイクルまでに生ゴミを各家庭に溜め込んだりして、
臭いが問題になることがよくありますが、この事業においては、その心配はないんです!
まず、各家庭で生ゴミを溜め込む必要がありません。
5世帯から10世帯くらいの単位を1クループとし、グループの都合のいい場所に、
専用集積ボックスを設置することで溜め込むことなく、少量から生ゴミを入れることが出来ます。
そして、この生ゴミを週に2度とこまめに回収することで、
ボックス周辺から臭いが広がることを防いでいます。
さらに、リサイクルされた堆肥を参加する全世帯に毎週、無料配布しているんですが、
これが脱臭効果もあるので、臭いそのものも軽減しているんです。
担当者は「地域の環境は、それぞれの生活から守っていけます。
生ゴミも有効な資源になるという認識が必要です。」と話しています。
http://www.ecoloshiga.jp/B_koushi/jinzai.php?id=226


