
「SATOYAMAイニシアチブ国際パートナーシップ」の定例会合が今年、福井県で開催されます。
「SATOYAMAイニシアチブ」とは二次的自然環境(つまり田んぼや山際、川や湖など
人が関わることで維持される自然環境)の保全を目的とした取り組みです。
第1回は2011年3月に名古屋市で、第2回は2012年3月にケニアのナイロビで、
第3回は2012年10月にインドのハイデラバードで開催され、今回が4回目となります。
9/11〜14、福井市内で開催されますが、国内外の政府機関、研究機関などから
約100名が定例会合に参加する予定です。
参加者には福井県内の代表的な里地里山を見学していただき、
その上で各国の里地里山の現状報告、課題に対する方策などの意見交換を行います。
なぜ福井での開催が決定したかというと、福井には田んぼが多く残されていて、
美しい風景が広がっているからです。
これまでにも福井ではコウノトリを呼ぶ活動や三方五湖の再生などが盛んに行われてきました。
県では若い世代に興味を持ってもらおうと「SATOガール・SATOボーイ育成事業」を
既にスタートさせ、定期的にワークショップや勉強会を開催しています。
こういった国際会合が福井で開催されることは私たち福井人の誇りです。


