
鹿児島には、100以上の蔵元があり、焼酎製造がさかんな地域。
鹿児島の酒造メーカーが取組まれていることなんですが、焼酎が造られる過程で、
もろみを発酵させ、蒸留した後に出てくる蒸留残さ(粕)には、栄養があります。
その栄養があるものから何かできないのか・・・・と言う事で
焼酎業界ではいろんな取組みを行ってきましたが、その“何か”というのが、
健康飲料(もろみ酢)や畑の肥料や豚や牛などのえさ(飼料)としての利用であったり、
さらにはバイオマスエネルギーとしての利用であったり。
よく耳にするバイオマスエネルギー、生物資源の量、動植物から生まれた
再利用可能な資源ということで、こちらでは蒸留残さ、焼酎粕を醗酵させ、
ガスを集め、エネルギーにし、焼酎を作る過程でのもろみを冷やす
冷凍設備の熱エネルギーとして活用されています。
バイオマスを活用することは、工場より搬出される“産業廃棄物量”の
数量削減(搬出費用削減)にも貢献しています。
鹿児島県の焼酎メーカーの多くの会社が積極的に実施し、
工場より搬出される“産業廃棄物量”の低減に努めています。
焼酎製造がさかんな鹿児島県で、人にも地球にも優しい取り組みを行っています。
このことを知り、より、鹿児島を誇りに思う方も多いのではないでしょうか。


