
今朝は、ごみの減量や地球温暖化の防止を目的に、来月1日から滋賀県全域で始まる、「レジ袋の無料配布中止」に関する活動についてお伝えします。
これは、府県単位で見ると、関西では滋賀が初めてなんです。
先月2月15日に、「レジ袋削減の取り組みに関する協定書」が、県と県内18の市や町、12の県民団体、さらに、24事業者の150店舗のスーパーや食料品店などと結ばれました。
この150店舗というのは、県内の約7割にあたります。
現在、この150店舗でのレジ袋の辞退率が約50%なんですが、この協定では、4月1日からの3年で80%以上にすることや、事業者による取り組み状況を公表することなど、大変高いハードルを設定していて、見事、このハードルを超えられると、レジ袋が約4000万枚、二酸化炭素の排出量を約1400トン削減できると見込んでいます。
先月から、人出が多くなる週末を中心に、スーパーなどで参加団体が来店客らに、啓発活動を行っているんですが、昨年度にスーパーの店頭で実施したアンケート調査では「有料化を進めるべき」が33%、「有料化をやむを得ない」という意見が48%と合わせて80%以上と多くの方が前向きに捕らえていたこともあり、スタートも出遅れることはなさそうです。
県の担当者は、「マイバッグの持参を、環境にやさしいライフスタイルを実践するきっかけとしていただきたい」とお話されています。


