
サガリバナという花をご存じですか??
夏の花で夜にいい香りを放ちながら、打ち上げ花火のように白やピンクの花を咲かせる花で湿地帯などに生えているんですが、今日はこのサガリバナをきっかけにして、水辺の自然環境に関心を持ってもらおうという取り組みをご紹介します。
この取り組み、サガリバナが沖縄では「キーフジ」と呼ばれていることから、「My キーフジ作戦」といいます。
沖縄にはラムサール条約にも登録されている湿地帯があるのですが、1999年、その湿地帯の近所に住む人々を中心におよそ1000本のサガリバナの木が植えられました。
そのサガリバナを植樹した人には、木のオーナーになってもらい、雑草取りや肥料を与えるなどのお世話をしてもらおうというのが「キーフジ作戦」なんですね。
植樹からもうすぐ15年が過ぎようとしているのですが、植えた人が定期的に足しげく通い、沢山の人にサガリバナを見てもらいたいということで、今でも2ヶ月に一度、サガリバナの木のオーナー達が集います。
現在、さらにより多くの人に水辺環境の変化や保全の大切さにも気がついてもらいたいということで、サガリバナの花見会を計画中だそうです。

