
野々市明倫高校の3年生246人が今月5日に白山市にある獅子吼高原で「遠足ボランティア」を行いました。
生徒たちはごみ袋を手に、細い登山道を一列になってごみを拾いながら歩き、約2時間かけて頂上を目指したんです。
野々市明倫高校では野々市駅や学校周辺の清掃を行っていますが、清掃活動をしながらの遠足は今年初めてで、生徒たちのボランティア意識を高めるために行われました。
3年生で拾い集めたごみはごく少量で、飴の袋など食べ物の包みが多く、生徒たちは学校までゴミを持ち帰って捨てました。
獅子吼高原周辺は、昔から登山客のマナーが良くゴミが少ない上に、近隣に住む人達は食べ物のゴミを置いていけば、クマがエサにして味を覚え、山から下りてくることを警戒しているため、ゴミを当たり前に持ちかえるようにされているそうです。
当日は好天に恵まれ、生徒たちは汗を流して山を登り、山頂から遠く日本海まで一望できる標高650mの眺望など自然の美しさを楽しみました。
受験生としてのプレッシャーがある3年生ですが、ごみ拾いをしながらの遠足で気持ちのいい汗をかき、有意義な遠足になったようです。


