
栃木県が誇る農産物といえば、イチゴが浮かぶ方も多いのではないでしょうか?
皆様に美味しいイチゴを届けるべく、日々頑張ってくれている苺生産農家さんに朗報!
なんと、農薬を一切使わず、とても簡単な方法で、イチゴを害虫から守る画期的な仕組みが開発されたんです。
宇都宮大学 農学部の村井教授らが開発したこのシステムで、使用するのは、なんとCO2(二酸化炭素)。
苺を生産する時に天敵になるのがダニの一種、「ハダニ」。
これを駆除するために、濃度を高めた二酸化炭素を、一定の空間に充満させ、そこに苺の苗を1日置いておくだけで、ハダニを駆除することに成功しました。
通常ですと、ハダニを駆除するために、週に1度程度は農薬を散布することが一般的だそうですが、この開発によって、農薬も不要になるので、費用も10分の1ほどで済むそうなんです。
栃木県内だけでなく、震災で被害を受けた、宮城県や福島県でも使用される予定となっています。


