
秋田県男鹿市と大潟村は、日本ジオパークネットワークに秋田県では初めて登録されています。
ジオパークは、地層や地形の観察に適し、地震や火山活動等大地の成り立ちを知ることができる自然公園です。
ジオパークは、1,500万年前の地層が観察できる西黒沢海岸など貴重な地質や地形資源に恵まれた男鹿半島、そして、八郎潟干拓で湖底に誕生した大潟村で構成されています。
男鹿市入道崎などで、およそ6,000万年前からの地層が観察できることなどが評価されました。
男鹿市や大潟村など9団体で組織する推進協議会は、世界ジオパーク認定を目指しています。
そのため、ガイドの養成、外国語表記説明版の整備、ツアーや地層観察会などイベント開催、修学旅行の誘致などを進めています。
例えば、秋田市のNPO法人あきた地域資源ネットワークは、気軽に案内できるように、ガイドを要請しています。ツアーも実施中です。
留学生や教員向けのツアーや、世界ジオパークネットワーク登録推進事業の一環としての鬼の伝説が伝わるジオサイト巡り、ジオパークを巡る出会いツアーなどを行います。
推進協議会などは、「人がどう生活を営んできたのかも重視した、歴史と文化も含めて総合的にアピールすることで、世界に認められたい」としています。


