
群馬の川で生まれたり、放流されたサケの稚魚は日本から遠くの北の海で3年〜6年を過ごして帰ってくるんですが、群馬の中央を流れる「利根川」にはそんなサケが帰ってくる季節になりました。
そして今年の10月から今月上旬までに利根川を遡ってきたサケの数が過去最高となる1万7000匹を超えたんです。
これは群馬県の東部、千代田町にある「利根大堰」に作られた「魚道」というトンネルの様な魚の通り道でカウントされていまして、実はこれで3年連続で過去最高の記録を更新してるんです。
もともと 利根川流域では群馬県の水産試験場や漁協のみなさん、ボランティアの方々による「サケの稚魚の放流」活動が
活発に行われているんですけど、こうした活動が定着して
サケの数がぐっと増えたともみられています。
利根大堰にはサケの遡上を一目見ようと見物客も集まりました。
サケの戻ってくる川をいつまでもキレイに守りたいものです。


