
高知県西部にある四万十市の「 トンボ自然公園 」が、これまでに希少な種を含む77種のトンボが確認されるなど、国内で最も貴重な”保護区”であることがこのほど、公園を指定管理する「 トンボと自然を考える会 」などの活動報告書で分かりました。
現在「 トンボと自然を考える会 」の常任理事を務める杉村光俊さんが1972年から取り組んできたトンボ保護の活動に、現・世界自然保護基金(WWFジャパン)が賛同し、85年に運営を開始したこの公園。
1年間に確認されたトンボの種類は、1985年は47種でしたが、2005年以降は60種以上に増加!
昨年は、なんと年間最高となる65種を確認したそうです!
この数については、国際トンボ学会も「 国内でずば抜けたナンバーワンの環境 」と高く評価しています!!また、今月12日には、高知県レッドデータブックの準・絶滅危惧種で、県内では四万十川流域に生息しているタベサナエの羽化も確認されました。
高知県が全国に誇る“トンボの楽園”として、これからも大切にしていきたい財産です!!


