
愛媛県中部には1級河川の重信川が流れていますが、この重信川は地元の小中学生たちの自然観察の場所にもなっています。
その重信川周辺の生物の観察を通じて、環境保全の大切さを学んでもらおうと、国土交通省松山河川国道事務所は小学生向けの「重信川生物ガイドブック〜重信川の自然再生箇所の生き物たち」という自然観察ガイドブックを作成しました。
重信川の再生工事が完成した様々な場所で観察できる、代表的な植物、魚、野鳥などを写真付きで紹介しています。植物では外見的な特徴や生えている場所、似ている植物との見分け方などをイラストも交えてわかりやすく解説しています。
また、その植物の見られる時期や花の咲く時期、ご当地豆知識などもあり、読んでも楽しいガイドブックになっています。
項目の冒頭は観察に出かける時の注意や観察するときの服装と持ち物、観察するときの注意なども書かれています。
松山河川国道事務所では多くの子供たちがこのガイドブックを手に重信川の現地を訪れて、生物を観察し、その生物の生態について理解することで、河川の環境保全に向けた学習が進むことを期待しています。


