
川の中をジャブジャブ歩いて、そこに生きている魚や昆虫などを観察したりしながら川の環境などを勉強する・・・。そんな勉強会が先月三重県北部を流れる員弁川で行われました。
川にかかわる市民団体や、企業、行政機関などで2003年に発足した「川づくり会議みえ」が設立10周年を記念した勉強会の一環で「三重県の川と流域を訪ねる」の1回目として一般市民を対象に開催しました。
参加したのは大学生から年配の方までの12人。川の源流から河口部までを数台の乗用車で移動しながら観察しました。綺麗な源流が中流域では汚れが目立ってくるさまなどがよくわかったそうです。
とはいえ、そんな中流域で希少種の魚(アカザ・ナマズ目)が依然として見つかるなどうれしい発見もあったそうです。
この勉強会は今後三重県を流れる大きな川を対象に行っていく計画で9月には桑名市で揖斐川、長良川の河口部付近で開催の予定です。
川というのは、山と海をつなぐもの、調べることでさまざまな環境について理解を深めることができる。
日常生活においてももっと川に関心を持って欲しいと、事務局の久世さんはお話されていました。
7月には「森林はどれだけ雨をためられるか」がテーマの講演会も開催されます。
http://kawamie.iinaa.net/index/


