
1杯のドリンクでできるエコ活動が、岡山大学でスタートしています!
今春から、岡山大学の津島キャンパスにある大学生協ピオーネユニオンで、何度も使える「リユース瓶」に入った岡山県産ほうじ茶が販売されています。“晴れの国”の“Reuse瓶”を使った“県産ほうじ茶”ということで、商品名は「晴・Re・茶(はれちゃ)」。220ml・118円で、瓶を生協に返却すれば10円が返金されるシステムです。
温室効果ガスの排出量を二酸化炭素に換算すると、瓶を1回で捨てた場合に比べて、5回繰り返し使えば67%削減できます。一方、使われている茶葉は県北の真庭市勝山で育ったもので、カフェイン含有量は通常のほうじ茶の半分程度。CO2削減と地産池消をコラボさせた、体に優しい飲料となっています。
商品開発は、岡山大学廃棄物マネジメント研究センターなどが、環境省の「平成25年度びんリユースシステム構築に向けた実証事業」の採択を受けて行いました。これまでに県の議会などで利用されていて、会議や研修での需要増加も期待されています。
中心となって手がけた松井康弘准教授は「“リユース”への関心をもっと高めてもらい、循環型社会を作るきっかけになれば。今後は学校や自治体、ホテルなどでも利用してもらいたい。」と、販路拡大を目指しています。
リユースの効果はさることながら、スッキリした味で、吉備団子のお供にもピッタリな香ばしさがたまりません!岡山のエコドリンクとして「晴・Re・茶」を多くの人に味わってもらえるよう、普及がすすむことを期待します。


