
東京都世田谷区の用賀にある「自然観察林」。
ここは、世田谷区が、武蔵野の面影が残る雑木林を保護すると同時に、「区民が自然に親しむ場所」、また、「環境教育のための場所」として1982年に誕生しました。
そんな「自然観察林」で今、「かぶと虫のカーニバル」が開催されています。
これは、カブトムシ飼育小屋を一般開放して、じかに触れることができるというイベントなんです!!
「自然観察林」では、もともと植物を栽培するために、落ち葉を集めて「腐葉土」を作っているんですが、その腐葉土を盛ってある場所に、カブトムシが卵を産み付けたことがきっかけで、30年ほど前から飼育を始めたそうです。
今では、毎年700匹〜800匹の幼虫を飼育小屋の中や屋外でも、プラスチックケースなどに入れ育てていて、昨年は240匹ほどの成虫を捕獲しました。
ちなみに、半分以下になっているのは、近所の林に逃げてしまっているからなんですね。
捕獲したカブトムシの半分は、地域の児童館などに届けていますが、もう半分は、飼育小屋の中に放たれます。
この「かぶと虫のカーニバル」は、8月30日まで。もちろん無料です。
たくさんのカブトムシに触れて、夏休みの楽しい思い出にしてほしいですね。
※開放時間は10時〜16時(日曜休み)。


