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ゴミを再利用して、オブジェを制作

レポーター:FM大分 唐木 恵美

レポーター:唐木 恵美

 
大分からは「ゴミを再利用して、オブジェを制作」の話題です。

学校生活で出される様々な種類のゴミ。
このゴミを使って、高校の美術部の生徒さん達が見事なオブジェを完成させました。
高さ約2.5メートルのオブジェの名前は「心華翔天(しんか・しょうてん)」。

オブジェを制作したのは、温泉で知られる町・別府市の商業高校の生徒です。

材料となった主なゴミは、書道部からは、書き損じの半紙や和紙を、職員室からは、大量のシュレッダーのゴミ、そして、荒れた竹藪の竹などを使いました。
竹を伐採、調達してきてくれたのは、学校の事務長さんや教頭先生だそうです。

それらのゴミを土台に、石膏と木工用ボンドで固め、樹脂粘土を使っています。
竹は熱を加えて丸くしました。

オブジェは、小さな作品「心華」と大きな作品「翔天」とがひと続きになっていて、湯煙や地熱のエネルギーが未来へ向かっていく様子を表現しています。

作品のヒントは、美術の授業で紹介した地元出身の竹工芸家で、人間国宝の生野祥雲斎(しょうの・しょううんさい)さんの作品「時代竹編盛籃 心華賦(しんかふ)」「吊華籃(つりはなかご)翔天」から。

目の前のゴミを見て、何かつくれないかなぁと考え、そこから始まったオブジェ制作。制作期間は、約5か月。
高校生たちのゴミ再利用のアイディアは、これからも温泉のように湧き出しそうですね。

オブジェは、今後、別府市内の公民館などで順次展示される予定だそうです。

放送局:FM大分

レポーター:唐木 恵美

出身地:福岡県

血液型:O型

誕生日:11月8日

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