
先日行われた中国・四国・九州の理数科の研究発表会で長崎県立諫早高校の理数科2年の研究班 6人組が最優秀賞を獲得しました。
内容は、水質の汚れの原因であるヘドロなどを身近なものを使って分解し水質改善が出来ないかというものです。
基本的にこのヘドロなどの分解には「光合成細菌」が有効だと判明しています。
そこで彼らは、誰もが簡単にこの「光合成細菌」を作り出すことが出来ないかと身近なものを使って研究を続けてきました。
その身近なものはなんと!“だしの素”なんです!
6人は、様々な薬品や雲仙の温泉水など試し試行錯誤を繰り返した結果。
細菌の生息には水分と有機物が必要と考え、今度は、様々なスープにトライし、やっと“だしの素”にたどり着いたと言うことです。
現状は、試験管の中でのみの話なんだそうですが、これから彼らは、実際汚染された自然環境の中で実践し、将来は誰もが簡単に水質浄化に寄与できるように研究を続けて行くそうです。

