
新潟駅からクルマでおよそ30分、新潟市南区東笠巻におよそ4ヘクタール、プロ野球も開催される、エコスタジアム新潟・3個分の敷地に、今年6月、新潟市アグリパークがオープンしました。
農業に触れて親しむ、農業を学ぶ場を提供する公立教育ファームとして運営されています。
季節ごとに様々な農作物の栽培、収穫を行うことができる「体験ほ場」牛やヤギ、ヒツジを飼育していて、ふれあいながら搾乳などを行う「体験畜舎」窯焼きのピザ作りができる「体験ハウス」などの施設があり、幼稚園児から小・中学生、大人まで、幅広い年齢層の方々が体験できるプログラムが用意されています。
農作業や家畜の世話、アイスクリームやバター作りなどを体験しながら、地域の農業や食文化に興味を持ち、地元への愛着を深めることは、地域の特色を理解して、ひいては地域に誇りを持つことにつながります。
アグリパークでは、教育委員会が中心となって作成した、学習と農業体験を結びつけた、農業体験学習「アグリ・スタディ・プログラム」を実施。週末には、一般の方にも利用しやすいコテージタイプの宿泊施設もあるそうです。
もとより自然の恵みを活かす農業を体験することによって、自然のしくみや生き物との共生について、子どもの頃から考えるきっかけとなるような施設で、今後の広がりが楽しみです。


