
「木工の街」として知られる栃木県鹿沼市の、粟野第一小学校では、新しい校舎新設の際に地元のスギやヒノキを使用しました。
さらに、地元の木材を有効利用しようと、建設の際に出たスギの端材を使用して、児童たちがマイ箸を制作する取り組みが行われました。
マイ箸制作は、総合的な学習の時間を利用して、上級生4年生から6年生の児童、84名によって行われました。
新校舎建設に携わった木材建設協会の方たちが講師として参加して、下級生の分も含めて、1人3膳ほどのお箸を作成しました。
そして下級生は、こちらも地元の特産品の「麻紙(あさがみ)」を使用して、上級生が作ったお箸を包む紙袋を作成しました。
作成したお箸は、来年3月の新校舎落成記念式典で配布されます。生徒たちは、新しい校舎と同じ木材を使用したマイ箸を使うのを、今から楽しみにしているそうです。
木工の街ならではのエコな取り組みでした。


