
「22世紀奈佐の浜プロジェクト委員会」の取り組みを紹介します。
奈佐の浜というのは鳥羽市の離島「答志島」にある海岸です。島が伊勢湾の最も狭くなっているあたりに位置しているため、この海岸をはじめとした答志島に毎年数千トンの漂着ゴミが押し寄せるんです。
このごみの量は伊勢湾伊勢湾全体に流れ込む「漂流ごみ」の4分の1以上に当たるということです。
毎年増えている伊勢湾の漂流ごみを減らすことなど伊勢湾流域のゴミの問題に対し、東海地域の環境団体が協力し行動するプロジェクトが22世紀奈佐の浜プロジェクトです。
伊勢湾に面しているのは三重県と愛知県ですが、伊勢湾に流れ込む木曽川などの流域にあたる岐阜県の団体も加わって、ゴミ拾いや流木を減らすための森林整備に取り組んでいます。
おととし・・初年度の清掃活動には2回で鳥羽市に800人が集まりました。その後も海だけでなく森林整備などの活動も行なっています。
プロジェクトの目標は
■5年後に奈佐の浜の漂着ごみの3分の1減
■10年後に奈佐の浜の漂着ごみの半減
■100年後に奈佐の浜の漂着ごみ0
“奈佐の浜に、伊勢湾に、豊かな海を取り戻そう“です。
※画像は今年10月12日の清掃活動のスナップ


