
徳島市から車で40分。中山間部の町「神山町」で、日本一のシダレ桜の花の町を目指す町おこしグループが桜の苗木208本を町内の希望者に配りました。
これまでどのくらい植えたかというと、平成9年から町内に植え、シダレ桜と神山桜が5500本になろうとしています。
この「神山さくら会」の活動は、神山町の全体に桜を植樹して人々に楽しんでもらい、地域活性化を図ろうと始められました。
毎年、春に苗木作りを行い、年末になると苗木を掘り起こして、無料で配布をしています。
今回配ったのは、1月から町内の畑で育ててきた高さ1mから3mの苗木で、会員が下草を刈ったり、まっすぐ伸びるように引っ張ったりしながら育ててきました。
こうして配布された、5500本の苗木の、下草刈り、剪定などの手入れを行うのは、会員だけでは不可能で、地域住民の方々の自主的な活動で、続けられています。
春の開花時期には、茶屋を開設して、花見客へ見所案内やお茶の提供など、おもてなしを行っています。

