
新潟県津南町と長野県栄村にまたがる「苗場山麓」エリアが、日本ジオパーク委員会によって、昨年12月に日本ジオパークと認定されました。
ジオパークのジオとは地球の意味で、ジオに親しみながら、ジオツーリズム(ジオを学ぶ旅)を楽しむ場所です。
自然や文化の遺産を結びつけて、教育やツーリズムに活用しようという仕組みで、苗場山麓の場合は、信濃川流域から秋山郷苗場山に至る地域で、雄大な河岸段丘や縄文時代の特徴ある土器が発掘される遺跡で知られています。
また、この地域は、冬期間には全国でも有数の豪雪地域として知られています。
一昨年の暮れから、津南町、栄村では振興協議会を組織して、毎月1〜2回の会議を重ねて、およそ30ページに渡る認定申請書に加えて、マップや画像、図表も作成し、申請に至ったということです。
津南町のジオパーク推進室によれば、この認定を受けて、3月にはジオパーク・ガイトの認定試験の後、スタッフを揃えて今後ツアーやイベントの実施に備えていきたいということです。


