
震災から4年を迎えて、今も復興の道を進んでいる福島県。
浜通りは津波の被害を受けました。いわき市に誇っていた美しい海岸の松林は、倒木や枯れが広範囲に広がっていました。この海岸林の再生を目指して、市民の力で、育て、植える「苗木forいわき」プロジェクトが始まっています。
たくさんの方から寄付をいただき、クロマツの苗木を購入します。その苗木を小学校や福祉施設で育て、大きくなったところ、海岸に植樹していきます。
いわき市海岸林の再生には、単純計算でも14,000本の苗木を必要とするそうです。今は、この14,000本の植樹を目指して活動しています。今までに、いわき市、新舞子浜にクロマツ8,000本を植栽しています。
環境を再生していくには、膨大な時間がかかりますが、少しずつ行動を起こし積み重ねていくこと、また市民が主体的に環境づくりに取り組むことで、自分たちの地域や社会をつくっていく姿勢、前に進むきっかけに繋がっているのではないでしょうか。

