
東京・葛飾区にあります柴又帝釈天。
ここ帝釈天の境内には、樹齢500年とも言われる「瑞龍の松」という見事なクロマツがあります。
高さおよそ12メートル、10メートル以上ある枝を大きく広げる姿が、まるで一匹の龍がそこに横たわっているように見えることから、その名が付いたそうですよ。
そんな「瑞龍の松」ですが、この度、子供が誕生しました!!
実は、松枯れなどに備えるために帝釈天が、茨城にある「森林総合研究所」に、「瑞龍の松」の増殖をお願いしていたんです。
研究所では、昨年、枝を摂取して、苗木を育てて、先月、50センチに成長した苗木2鉢が、帝釈天に引き渡されました。
この苗木は、挿し木や接ぎ木で増殖したもので、親の木と同じ遺伝子を持っているため、二代目として大きく成長することが期待されています。
帝釈天では、しばらく鉢植えで育てて、将来的には境内に植樹するそうです。
「子供の日」のある5月ですが、「瑞龍の松の子」もすくすく育ってほしいですね。


