
きょうは「こどもの日」。
たくさんのこいのぼりが5月の空を泳いでいることでしょう。…と言っても最近は集合住宅が多く、大きなこいのぼりが雄大に泳ぐさまを見る機会も少なくなりました。
そんな光景を子どもたちにも見せたいと、名古屋市天白区の地下鉄・原駅周辺の商店などで構成する原駅前商店街振興組合が、家庭で使わなくなったなどの理由で譲り受けた90匹のこいのぼりを近くを流れる天白川のほとりに飾り付け、通り掛かりの人たちの目を楽しませています。
7年前から続けている催しで、今年は9日土曜日まで飾られます。振興組合では「押し入れで眠っていたり捨てようとしたりしているこいのぼりがあれば送って」と呼び掛けています。
同様の催しは「繊維の町」として知られる愛知県一宮市の本町商店街でも行われていて、商店街の南北500メートルに700匹のこいのぼりが泳いでいます。実行委員会では「各家庭の思いが一匹一匹に詰まっている」と話します。
こいのぼりの第二の人生は順風のようです。


