
子供たちが自然と親しむ活動に取り組んでいる、松山市のNPO法人「自然環境教育えことのは」は、虫に関するパンフレットを作成し、県内の施設で親子らに無料配布しています。刺されたり血を吸われたりする虫や、似ているけどちょっと違う虫を見分ける方法をわかりやすく解説しています。
「レオさんの虫パンフ」というこのパンフレットは、むしマスター・レオさんこと、武智礼央さんが監修し現在2種類を制作しています。レオさんは愛媛大学大学院で昆虫学を学び、博物館関係の調査や教室の講師などを行っています。
現在配布中のパンフその1の「これってあぶない虫ですか?〜あぶない虫を知って野山で遊ぼう!」は、毛やとげに注意したい虫や血を吸われたくない虫などのほか、いじめなければ害のない虫など写真や特徴、対処法などがわかりやすく掲載。
また、その2の「この虫とあの虫おなじでしょ?〜いやいやちがうんですよ!」は、模様は違うけど同じ種類のテントウムシやとんぼの違いの見分け方などが、自然の中にいる様子を撮ったこだわりの写真で、小さな違いを描き出しています。
大人が見ても十分ためになるこのパンフレット、子供たちにとって野山で遊ぶ時の必需品になりそうです。


