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平和を願うコカリナ

レポーター:TOKYO FM 稲葉 弥生

レポーター:稲葉 弥生

 
東京都新宿区の明治神宮外苑の中には、今何かと話題の「新国立競技場の建設地」があります。

ここにあった国立競技場は、神宮外苑の森の中にあって沢山の樹木に囲まれていました。
今回の建て替えで、その木々は移植も行われましたが、伐採されなければならない木も200本以上あったそうです。
実は、そんな伐採された木を、楽器にする取り組みが行われているんです。

どんな楽器かというと、コカリナという、ハンガリーが起源の木の笛で、森の中にいるような澄み渡る音色が出ます。

そして、このコカリナ作りをキッカケに、先月には、コンサートも行われました。
この日は、戦後70年にちなんで、70歳以上のコカリナ愛好家で合奏団を結成して、メンバーは当時を思いつつ、平和への願いを音色に込めて演奏しました。

国立競技場があった場所は、戦時中、学徒出陣壮行会が行われたそうです。
今回伐採された木の中には、樹齢100年を超えるケヤキもあって、学徒出陣をはじめ、戦前戦後の東京を見守ってきた木々ということなんですね。

国立競技場の木々は、音楽として蘇って、その歴史を伝えてくれそうです。

放送局:TOKYO FM

レポーター:稲葉 弥生

出身地:秋田県

血液型:O型

誕生日:1989/3/22

趣味・特技:落語を聞くのにはまってます。自分の持ちネタもあります!!

意気込み:若さと元気が売りです!!エコなスポットを爽やかにお伝え出来るよう、頑張ります(^▽^)

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