「ママの存在が悩み」だなんて・・・
2022/04/10 update
福のラジオでは、番組でご紹介したメールをもとに新たなコーナーが生まれる、、そんなことが多々あります。
これまでにできたコーナー、および、それぞれのメッセージ募集につきましては、番組ホームページの“コーナーへの投稿”をご覧になってください。
どのコーナーに送っていいかわからないよ!という方、まずは【ふつおた】にどうぞ。
今日はそんな【ふつおた】宛てに届いたメッセージです。
これのメッセージを読んだ福山さんは、
「のんちゃんは悪くないよ」と言いつつ
「このバカ息子が―!」と息子さんを一喝。
・・・しつつも、「たぶん僕はもっとひどいこと言ってたかも」と。
思春期、反抗期というのは、自分が生きている世界があまりにも狭い。
だから、いろんな苦しみ、悲しみも小さい。
そんな場所で反抗をしても意味はないけど、これは成長における、心と体の反応です。
ただ、親御さんやご先祖などが命をつないできた先に“自分はいる”、
というようなことを教えることは大切。
そんな風に、福山さんは想いを語りました。
思春期の子は、言っちゃいけないとわかりながらも、言ってしまったりしがち。
素直さと、自分が成長したことを伝えたい心の間で揺れ動いてしまうものです。
自分が幼くて、何もできないころから一緒にいる親や先生に対しては、
どうしても反抗という態度に出てしまうもの。
己の身の丈は、なかなかわからないもの。
だからこそ、福のラジオで、わからせて差し上げたい!
ということで”おいで、思春期!”
・思春期、反抗期真っただ中のキミ、
・そして娘&息子さんが反抗期、という親御さん。
アナタの声を聞かせてください。
【ふつおた】のコーナーでお待ちしています!
これまでにできたコーナー、および、それぞれのメッセージ募集につきましては、番組ホームページの“コーナーへの投稿”をご覧になってください。
どのコーナーに送っていいかわからないよ!という方、まずは【ふつおた】にどうぞ。
今日はそんな【ふつおた】宛てに届いたメッセージです。
熊本県・のんちゃん(37歳)
最近、ものすごくショックなできごとがあり、聞いて欲しくてメールさせてもらってます。
わが子は、4月で中2。絶賛反抗期です。
先日学校からのアンケートで
「お子さまに悩みはありませんか?」という質問があったので、
息子に「なんか悩みある?」と聞いてみました。
そうしたら返って来た一言がなんとなんと!
「悩みはない。あるとしたら、ママの存在が悩み」
私の存在自体が悩みだなんて…。
何も言い返せず、さすがに私は泣いてしまいました。
福山さん、思春期にお母さんを心ない言葉で泣かせたことはありましたか?
私はこの悲しみを癒すべく、せめて福山さんの5月の熊本ライブに行って
反抗期を乗り越えたいと思っています。
これのメッセージを読んだ福山さんは、
「のんちゃんは悪くないよ」と言いつつ
「このバカ息子が―!」と息子さんを一喝。
・・・しつつも、「たぶん僕はもっとひどいこと言ってたかも」と。
思春期、反抗期というのは、自分が生きている世界があまりにも狭い。
だから、いろんな苦しみ、悲しみも小さい。
そんな場所で反抗をしても意味はないけど、これは成長における、心と体の反応です。
ただ、親御さんやご先祖などが命をつないできた先に“自分はいる”、
というようなことを教えることは大切。
そんな風に、福山さんは想いを語りました。
思春期の子は、言っちゃいけないとわかりながらも、言ってしまったりしがち。
素直さと、自分が成長したことを伝えたい心の間で揺れ動いてしまうものです。
自分が幼くて、何もできないころから一緒にいる親や先生に対しては、
どうしても反抗という態度に出てしまうもの。
己の身の丈は、なかなかわからないもの。
だからこそ、福のラジオで、わからせて差し上げたい!
ということで”おいで、思春期!”
・思春期、反抗期真っただ中のキミ、
・そして娘&息子さんが反抗期、という親御さん。
アナタの声を聞かせてください。
【ふつおた】のコーナーでお待ちしています!