大泉 洋さんをゲストに迎えてお送りした福のラジオの様子は、コチラをどうぞ！
　　
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自分が生まれたときからの付き合いだけど、実はそのルーツを知らない！　そんなことも多いのが“名前”だったりします。
ドラマ“春になったら”の主題歌『ひとみ』にちなんだこの新コーナー【あなたの名前、どこからきたの？】では、ご自身や家族の名前にまつわるエピソードを募集しています。

大阪府・あっぴーさん（２５歳）
私の名前は亜宙(あひろ)と言います。
アジアと漢字で書いた時の「亜細亜」の「亜」と、宇宙の「宙」で「あひろ」です。

名前をつけてくれたのは父です。亜宙（あひろ）の「亜」は「次に」と言う意味があります。
そして「宙」(ひろ)は宇宙にも使われいる様に大きくて広い、壮大等の意味があるそうです。

私が生まれたのは1998年。
間もなく2000年という時だったので、次の時代に宇宙の様に広い視野を持ち、広い心で自分の夢や目標に向かって努力でき、包容力に満ちた人になってほしいとの想いで父がつけてくれました。

名前の由来が凄すぎて、まだまだ名前負けしています。
ですが、去年世界一周の船旅を実現させました。
宇宙までとはいきませんが世界は広い、ということを肌で感じた貴重な体験となりました。

一読して、とても大きな名前です、そして名前にもう追いついていますよ！という福山さん。

ちょっと大き目な言い方になってしまいますが、
何のために宇宙のように広い視野を持ってほしいか？
何のために広い心で自分の夢や目標に向かってほしいか？
何のために包容力に満ちた人になってほしいか？
この”何のため”には「世のため、人のため」ということが入っているのではないでしょうか？
そしてあなたのそばにいる人を大切にしてくださいね、と解釈できるのかなと思います。
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あなたの名前、どこから来たの？
もしあなたの名前が付けられたのかわからない？
そんな時は、家族や周りの方に聞いてみてはいかがでしょう？　新たなコミュニケーションが生まれるかもしれません。その時のエピソードなどもぜひお聞かせください！