一覧へ戻る

榎本幹朗 第4回 未来授業 Vol.833
Podcast
0:00/0:00

好きな音楽をCDで買い求めるという習慣は、ここ10年余りで大きく変化しました。

できるだけお金をかけずに、自分の好きな音を見つけ、
楽しむのが当たり前になったいま、音楽の需要はどこで生み出されるのか
    
未来授業4時間目、テーマは『配信の次にやってくる音の風景』。
1974年、東京都生まれ。京都精華大学非常勤講師。上智大学英文科中退後、制作活動を続け2000年、音楽テレビ局スペースシャワーネットワークの子会社ビートリップに入社しディレクターに。ライブストリーミングの草創期に深く関わる。2003年、チケット会社ぴあに移籍後、独立。エジソンのレコード発明から、iTunes、Pandora、Spotifyに至るまでを緻密に追った連載「未来は音楽が連れてくる」が音楽業界に衝撃を与え、音楽配信の第一人者と目されるようになった。現在、連載の書籍化が進んでいる。