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未来授業 第4回  三池崇史 Vol. 1213
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今週の講師は映画監督、三池崇史さん。
現在、木村拓哉さん主演の最新作「無限の住人」が公開中です。
この作品は、第70回カンヌ国際映画祭「アウト・オブ・コンペティション部門」に出品されることも決まっています。日本人であること、日本で映画を撮り続けることは、三池監督にとってどのような意味があるのでしょうか。

未来授業4時間目。テーマは『 無我夢中が個性になる 』

三池崇史(みいけ・たかし)
横浜放送映画専門学院(現・日本映画学校)で学び、今村昌平監督や恩地日出夫監督に師事。91年にビデオ作品で監督デビューし、「新宿黒社会 チャイナ・マフィア戦争」(95)が初の劇場映画となる。Vシネマ、劇場版の双方で数多くの作品を演出。「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」(07)、「十三人の刺客」(10)はベネチア国際映画祭コンペティション部門で上映され、海外でも高く評価されている。代表作に「DEAD OR ALIVE」「殺し屋1」「日本黒社会 LEY LINES」「ヤッターマン」「クローズZERO」などがある。最新作は、沙村広明さん原作のコミック、映画「無限の住人」。