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地方と、大都市と、MaaS

未来授業 第3回 楠田悦子 Vol. 1600
Podcast
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今週の講師は、モビリティ・ジャーナリスト 楠田悦子さん。
大学在学中にスイスに留学、スイスの公共交通の利便性に触れ、移動手段だけでなく、インフラや都市計画、生活そのものを内包するキーワードとしての “モビリティ”に注目。
ここ数年、日本でも注目を集めるMaaS(マース)について、取材や執筆活動を続けています。
あらゆる公共交通を、スマホ1つで自由に利用可能にして、移動手段にひもづく社会問題の解決を図ろうという概念、MaaS。日本でも、政府や自治体、鉄道会社などが導入に取り組んでいますが、日本の場合、その土地によってメリットに差が出るといいます。それはどういうことなのでしょうか。

未来授業3時間目。テーマは「地方と、大都市と、MaaS」

楠田悦子(Etsuko Kusuda) 
モビリティジャーナリスト(Mobility Journalist)
心豊かな暮らしと社会のための、移動手段・サービスの高度化・多様化と環境について、分野横断的、多層的に国内外を比較しながら考える。
MaaS(マース)について国内外の取材や執筆活動を続ける。