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チャンスはピンチの顔をする

細田昌志さん 第4回未来授業 Vol.2123
Podcast
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ボクシングのプロモーターとして頭角を現し、昭和40年代に入ると、新たな娯楽『キックボクシング』を創設した野口修。
時代の仕掛け人として、存在感を示すようになった彼は、次なる戦場をめざします。
そこは、芸能という、格闘技とは全く毛色の異なる世界でした。
昭和40年代中頃に始まった、芸能界での挑戦、きっかけは意外なことでした。
未来授業4時間目、テーマは『チャンスはピンチの顔をする』。


◆細田昌志 
1971年岡山市生まれ、鳥取市育ち。鳥取城北高校卒業。CS放送のキャスターをへて、放送作家に転身。ラジオ、テレビ、インターネット番組を手掛けながら、雑誌やWEBに寄稿。著書に『坂本龍馬はいなかった』(彩図社)、『ミュージシャンはなぜ糟糠の妻を捨てるのか』(イースト新書)。メールマガジン「水道橋博士のメルマ旬報」同人。最新刊は「沢村忠に真空を飛ばせた男―昭和のプロモーター・野口修 評伝―」(新潮社)