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自分を主張できる場をつくる

“人生のインプロビゼーションを磨く方法” 作曲家、ピアニスト、プロデューサー 宮嶋みぎわさん  第2回未来授業 Vol.2368
Podcast
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ニューヨークで、作曲家、ピアニスト、そしてプロデューサーとして、ビッグバンド『ミギー・オーグメンテッド・オーケストラ』を率いている宮嶋みぎわさん。
30歳で、会社員からミュージシャンに転身したことをきっかけに、まるでジャズのインプロビゼーションのようにチャレンジすることを続けています。
未来授業2時間目、テーマは『自分を主張できる場をつくる』。 



◆宮嶋みぎわ 米国NY在住の作曲家・グラミー賞ノミネートのプロデューサー・ピアニスト・チェンジメーカーで、グラミー賞の投票者。2020年NY市長室が選ぶ94組の優秀な女性芸術家のひとりに選ばれた他、2021年ジョン・レノン作曲賞ジャズ部門準優勝など、国際賞の受賞多数。上智大学卒業後、リクルート『じゃらん』編集デスクを30歳で退職し音楽家に転身した異色のキャリアの持ち主。その才能とプロデュース力を見いだされ、転身からわずか5年でジャズ界のレジェンド「ヴァンガード・ジャズ・オーケストラ」副プロデューサーに大抜擢。同バンドとの2回のノミネートを含め、プロデューサーとしてグラミー賞ノミネート4作品に参加。
2012年に38歳でNYへ移住。17人編成のジャズバンド「ミギー・オーグメンテッド・オーケストラ」で米国NYのレーベルArtistShareよりアルバム「Colorful」(2018)と音楽付き絵本「You Future Story」(2021)をリリース。国際女性音楽家団体International Alliance for Women in Music (IAWM)役員、国際ジャズ作曲家団体International Society of Jazz Arrangers and Composers (ISJAC)委員。