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今週の講師は、映画監督の若松孝二さん。

ここ数年で精力的に監督された3作品、「実録・連合赤軍、浅間山荘への道」「キャタピラー」、そして公開が決定している「11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち」は、昭和3部作として、戦後、激動の昭和の時代の中で若者たちの姿が描かれています。

未来授業2時間目 日本の若者に伝えたいこと。

【若松孝二(映画監督)】
1936年4月1日生まれ。宮城県出身。主な作品に『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』(2007)・第20回東京国際映画祭「日本映画・ある視点 作品賞」・第58回ベルリン国際映画祭最優秀アジア映画賞(NETPAC賞)国際芸術映画評論連盟賞(CICAE賞)『キャタピラー』(2010)第60回ベルリン国際映画祭最優秀女優賞(寺島しのぶ)
※他多数 国際映画祭のみ表記
最新作「海燕ホテル・ブルー」は3月24日
テアトル新宿・シネマジャック&ベティにて公開。