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山下芳樹 第1回 未来授業 Vol.186
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今週の講師は、立命館大学 子ども社会学専攻 山下芳樹教授。
山下教授は、小学校から高校までの理科や科学の授業内容、そして教員を目指す学生の指導に、長年携わっています。

今年の4月、中学校3年生の理科の教科書に、30年ぶりに「放射線」に関する記述が復活しました。
そこで今週は、今後 学校で行なわれる放射線教育とはどんなものなのか、そして、子どもたちが学ぶ「科学」の本来の目的について伺います。

未来授業1時間目、テーマは『2つの放射線教育』

【山下芳樹】
立命館大学産業社会学部子ども社会専攻・教授。小学校から高校までの理科や科学の授業内容、教員を目指す学生の指導に長年携わる。著書に『大人のためのサイエンスIQ』『理数オンチも科学にめざめる 高校物理「検定外」教科書』『新しい高校物理の教科書』『授業づくりのための理科教育法』ほか。