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武澤秀一 第4回 未来授業 Vol.396
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今週の講師は、建築家で著述家の、武澤秀一さん。
建築設計事務所を主宰するかたわら、歴史的な建造物の成り立ちや構造についても研究。
『伊勢神宮と天皇の謎』『伊勢神宮の謎を解く』などの著書があります。


歴史のうねりを超えて、変化を繰り返しながら、現代に受け継がれてきた
「伊勢神宮」と「式年遷宮」。
そこには、日本人の「神」に対する切実な想いがあったと、武澤さんはいいます。

未来授業4時間目、テーマは、『伊勢神宮と建築のDNA』
◆武澤秀一(たけざわ しゅういち)
建築家、著述家。
1947年群馬県前橋市生まれ。東大工学部・同大学院をへて東大助手を務めたのち、建築設計事務所を主宰。東大、法政大学、武蔵野美術大学、放送大学で非常勤講師を歴任。著書に『法隆寺の謎を解く』『伊勢神宮の謎を解く』(以上、ちくま新書)、『神社霊場 ルーツをめぐる』(光文社新書)、『空海 塔のコスモロジー』(春秋社)、『伊勢神宮と天皇の謎』(文春新書)など。