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石垣幸二 第4回 未来授業 Vol436
Podcast
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今週の講師は、沼津港 深海水族館館長・石垣幸二さん。

水族館の館長として、海の生物の魅力を伝える活動を続ける傍ら、世界各国の水族館、博物館、大学に、「海の珍しい生き物」を納めるブルーコーナーという会社の代表も務めています。
石垣さんはこれまで、海の生き物を「展示する」水族館の役割やご自身の仕事について、疑問を投げかけられることもあったといいます。

それでも、この仕事を続けられている理由とは一体どんなものなでしょうか。

未来授業4時間目。
テーマは『自分にできることをやる』

【石垣幸二 (いしがき こうじ)】
1967 年、静岡県下田市生まれ。大学卒業後、上場企業へ就職、営業マンとして活動後、潜水士として水産会社に転職。
2000 年に独立、水族館向けの海水魚卸販売業の会社「ブルーコーナー」を設立。世界各国の水族館、博物館、大学に希少な海洋生物を納入している。その手腕から「海の手配師」と呼ばれ、メディアにも数々取り上げられた。
仕事を通じ、地元に貢献したいという思いから、2011 年に「沼津港深海水族館」の館長に就任。