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武藤浩史  第4回 未来授業 Vol. 472
Podcast
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今週の講師は、慶應義塾大学教授、武藤浩史さん。
武藤さんは、著書『ビートルズは音楽を超える』(平凡社新書)で、文化や社会など、新たな視点からビートルズを考察しています。
結成から半世紀を超えるいまも、国や時代を超えて、世界中で愛されるビートルズ。
その人気の秘密は、「自発性をうながすシステムにある」と武藤さんは言います。   
未来授業4時間目、テーマは、『ビートルズの普遍性』

武藤浩史(むとう ひろし)プロフィール
1958年生まれ。英国ウォリック大学大学院博士課程英文学専攻(Ph.D.)。現在、慶應義塾大学教授。著書に『「チャタレー夫人の恋人」と身体知』(筑摩書房)、『「ドラキュラ」からブンガク』(慶應義塾大学出版会)、訳書にフォード・マドックス・フォード『かくも悲しい話を……』(彩流社)、D.H.ロレンス『チャタレー夫人の恋人』(ちくま文庫)など。黒沢美香主宰ダンス・ユニット「ミカヅキ会議」メンバー、自作ダンス作品に「血と星」(共作)、「淵と谷と頂」、「矢」。