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飯沢耕太郎 第1回 未来授業 Vol. 569
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今週の講師は、写真評論家、飯沢耕太郎さん。
国内外の写真作品を、時代とともに読み解いて、写真評論の第一人者として活躍する一方、「写真の力」「写真的思考」など、数多くの著書を発表してきました。
1990年代以降、デジタルカメラの登場によって、「写真」は大きな変革期を迎えました。
「誰でも簡単にきれいな写真が撮れる時代」。
でも、「写真表現の本質は変わらない」と、飯沢さんは言います。   
未来授業1時間目、テーマは『アナログからデジタルへ、プロとアマの境界線』

◆飯沢耕太郎
写真評論家。きのこ文学研究家。1954年、宮城県生まれ。1977年、日本大学芸術学部写真学科卒業。1984年、筑波大学大学院芸術学研究科博士課程修了。主な著書に『写真美術館へようこそ』(講談社現代新書1996)、『デジグラフィ』(中央公論新社 2004)、『きのこ文学大全』(平凡社新書 2008)、『写真的思考』(河出ブックス 2009)、『深読み! 日本写真の超名作100』(パイインターナショナル 2012)、『きのこ文学ワンダーランド』(DU BOOKS 2013)などがある。