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真鶴の風景と“美の基準”

ローカルベンチャーの好事例 泊まれる出版社 真鶴出版 川口瞬さん   第3回未来授業 Vol.2245
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「泊まれる出版社」をコンセプトに神奈川県真鶴町で宿泊と出版、2つの事業を中心に
地域に根付いた取り組みを続ける「真鶴出版」。その代表で出版部門を担当するのが川口瞬さん。宿泊部門は妻・來住友美さんが担当しています。

真鶴出版が運営する宿は築およそ60年の民家をリノベーションした小さな宿で客室の数は2部屋。1日当たりに受け入れる宿泊者の数も限定しています。

宿のテーマは「旅と移住の間」。いわゆる一般的なホテルや旅館とは違うこの宿にはどんな人がなにを求めて泊まりに来るのでしょうか。

未来授業3時間目。テーマは「真鶴の風景と“美の基準”」


◆川口瞬
真鶴出版代表。雑誌『日常』編集長。1987年山口県生まれ。大学卒業後、IT企業に勤めながらインディペンデントマガジン『WYP』を発行。“働く”をテーマにインド、日本、デンマークの若者の人生観を取材した。
2015年より神奈川県真鶴町に移住。「泊まれる出版社」をコンセプトに真鶴出版を立ち上げ出版を担当。地域の情報を発信する出版物を手がける。「LOCAL REPUBLIC AWARD 2019」最優秀賞。
真鶴出版 https://manapub.com/